長期間海外で生活をする海外インターンシップ。
日本ではなかなか行けないところに行くのも醍醐味の一つですよね。
そこで今回はブラジルでインターン中の芝野泰希さんに、お休みを使い足を伸ばして行ってきた観光について語っていただきました!

ウユニ塩湖で撮ったおもしろ写真!
Ola!
地球の裏側ブラジルからこんにちは ブラジルのKAWASAKI motorsでインターン中の、中央大学4年芝野です!
キッカケは、海外への憧れ
みなさんの中にも「海外が好き!」「海外で働きたい!」という方がいるのではないでしょうか?
そんなみなさんに質問です。
みなさんは、なぜ海外に興味を持ちましたか?
僕は、海外好きなおじいちゃんのお土産話や海外の旅行番組で抱いた海外への憧れがキッカケでした。
もちろん、旅行のために海外インターンシップに来たわけではありません。
けれど、せっかく海外に来たのだから観光も楽しまなければもったいない!
ということで、なんと「死ぬまでにみたい絶景」と名高い「ウユニ塩湖」と「イグアスの滝」に行ってきました!
今回はその旅行について3回に分けてお伝えします。
ボリビアの玄関口、世界一標高が高い街「ラパス」へ
今回の旅はサンパウロ→ラパス(ボリビア)→ウユニ(ボリビア)→陸路でイグアスという計画でした。
まずボリビアの玄関口のラパスへ降り立ちました。

降り立って目にしたラパスの景色。標高が高い街。
着いたのはお昼頃。
宿を確保して夜ご飯を食べに街を見てまわったのですが……胸が苦しい。
「早くもホームシック?!」というわけではありません。
なんとラパスは標高3700m、世界一標高の高い都市だといいます。
胸が苦しかったのは空気が薄かったからなのです。
案の定、高山病で頭痛にも悩まされました。
旅1日目にして早くも大自然の厳しさを身をもって味わいました。
けれど、大変なだけではなくその景色には心癒されます!
目の前に広がったのは息を飲むようなラパスの夜景。

光の運河のようなラパスの夜景に感動
こういった予期していない道中での驚きっていいですね。旅の醍醐味です。
ラパスの景色を楽しんだ後はいよいよウユニへ移動です。
ウユニへは夜行バスで10時間くらい。
途中でエンストを起こすなどの問題が多いため、それなりにいいクラスのバスを利用しましたが、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。
また、出発直後に出た夜ご飯では食後にコーヒーがついていたのですが、激しく揺れるバスにも関わらず紙コップで出てきたため「どうやって飲めと!」と思わず笑ってしまいました。
こんなところも、ある種の異文化体験。旅の面白さだったりしますね。
次回はいよいよウユニについてお伝えします!
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